先輩から後輩へ


涙、涙の卒部会でした。

入部からの2年半をどう過ごし、どんなことを感じ、そして卒部する今、何を後輩に伝えるのか。

3年生7人が、自分の言葉で、自分のペースで、思いを込めて話してくれました。

涙なしでは聞くことはできませんでしたが、後輩たちが、これから頑張っていくためのヒントがたくさん詰まった言葉でした。



終了後、新チームのランニング。
先輩に、次のチームも頑張ります!心配ないですから!という思い込めて、全力の掛け声。この声を聴きながら、3年生は卒部していきました。


毎年ある別れですが、3年生が残してくれた言葉が、自分にも後輩にも大きなチカラを与えてくれます!

新チーム、明日から始動です。
これからも、今までと変わらない応援、よろしくお願い致します!


この記事へのコメント
最後の戦いを終えた選手と指導者の皆さんへ。

大会お疲れ様でした。

選手の思いが集まったプレー、
きっと多くの人々の心を打ったことだと思います。

新チームになり、一からのスタートだと思いがちですが、
先輩たちの熱い思いは
たくさん流した汗と涙とともに
チームのボールにしみこんでいると思います。

新チームの選手の皆さん。
先輩から受け継いだそのボールと
継承した思いのアドバンテージは
とても幸せなことですね。

残された結果だけではなく、
この受け継がれる思いこそが
伝統というやつなのだと思います。


3年生の皆さん、
皆さんが残したその伝統が、
今後必ず実現する
磐周制覇、西部地区制覇、そして静岡県優勝への
礎となっていることを確信しています。

選手の皆さん、
自分の時間と私財をなげうって
選手のために涙を流しながら
戦い、共感してくれる指導者は
なかなかいません。

けれども
そのような理想のスタッフ
(監督をはじめとした
多くのサポーター)が
ともに歩んでくれる幸せを
誇りに思ってください。

君たちこそが
私が理想とした
「誇りと感謝」を実現してくれると信じ
それが実現することを楽しみにしています。
Posted by 掛川西の人 at 2014年07月11日 14:52
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